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高層マンションでDボードがよく使用されるワケとは?

2024.11.20

高層マンションでDボードがよく使用されています。

理由は、多機能性と安全性の面が大きいです。

Dボードは耐火性、耐久性、防音性などの特性を持っています。

耐火性が高いため、万が一の火災時に延焼を遅らせる役割があります。
高層マンションでは、住戸が上下階に広がっているため、火災のリスクを最小限に抑えるためにはこういった素材が必須です。

Dボードは素材自体が火を通しにくく、火災の拡大を防ぐために使われます。
特に、間仕切りや壁、天井部分に使用されることが多いです。

そして耐震性。
高層ビルはその高さ故、しなるように強い揺れを感じることがあります。

その揺れを吸収できるような素材が向いています。
マンションの内部で使用することで揺れが感じにくくなり、住民がより安心して生活できるようになります。

最後に防音性。
高層マンションに限ったことではないですが、賃貸物件の住戸間の音漏れ防止はプライバシーの面からも欠かせません。

Dボードを使うことで、音が伝わりを防ぐことができ、住民同士の快適な生活空間が保たれます。

このように、Dボードは高層マンションの安全性や快適さを確保するために欠かせない素材です。
導入を希望されるオーナー様はお気軽にお問い合わせください。

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